サーベルのおかげ ~社交ダンストリビア~

えっ、そうなんですか!?

女性と男性がペアを組んで踊るとき、
 少し左右にずれて向かい合うように立って、
   お互いの右・腰が接するような、今のホールドは、
     当時、ヨーロッパの貴族男性が「サーベルを左・腰に下げていたから」。

社交ダンスは、その昔ヨーロッパの貴族階級の晩餐会で踊るステージでのダンスを客席で踊って見せたのがきっかけで、”みんなで踊ろう”となったのが始まり。当時は、様々な踊り方で楽 しんでいたそうです。

時代の変化とともに音楽も変化し、踊りの改良も繰り返されていくなか、自然に男女が組になって踊るようになりました。

そして、その時、男性の左腰にサーベルを下げているため、女性に当たらないように右側に女性を寄せる形で踊るようになった、といわれているようです。

今は、教養と趣味とスポーツ性のそれぞれの分野で愛好される社交ダンス。
私達は当然のようにペアになって踊っていますが、そんな歴史があったんですね。

(華奢りん)